海外旅行の強い味方!「Googleマップ」の『オフライン機能』

先日、Googleマップが15歳になったという記事が世界中を駆け回りました。アイコンも変わりました。

”神”とも”先生”とも言われるGoogle。なんとまだ15歳なんですね。

生まれたときからその衝撃たるや凄まじく、日々進化し続けるこの神童ですが、あまり多くの方に知られていない隠れた才能があるんです。

それが、「オフライン機能」と呼ばれるものです。

今回は、そのオフライン機能の説明と使い方を解説していきます。

Googleマップの「オフライン機能」とは?

「オフライン機能」とは、事前にGoogleマップのエリアを指定し端末にダウンロードしておくことで、Wi-fiが使えなくなった時や、電波の届かない所、機内モード時などでも、ダウンロードしていたエリアのGoogleマップでは経路ナビや場所の検索が可能になる機能のことです。

つまり、海外旅行でWi-fiが使えないという絶望的な状況でも、事前にダウンロードしておけばGoogleマップがナビとして使えるという信じがたき神童サービスと言えます。

備えあれば患いなし。

僕も昨年お世話になりました。

ということで、今回は海外旅行を想定して、「オフライン」機能の使い方を解説していきます。

「オフライン機能」使い方

1.行き先を検索

まずは、行き先の検索です。事前にWi-fi環境下で、行き先を検索します。

今回は、映画監督ヒッチコックが「世界一の夕日」と称した「ザダル(クロアチア)」から、魔女の宅急便の町のモデルとなった「ドゥブロヴニク(クロアチア)」までを想定します。

まずは、スマートフォンでザダルを検索。

すると、「経路」「保存」と並んでるボタン部分をスクロール出来ますので、「ダウンロード」が出てくるところまで進み、「ダウンロード」をクリック。

2.エリア選択

「ダウンロード」をクリックすると、エリア画面が出てきますので、エリアを二本指で拡大縮小しながな調整します。

今回で言えば、「ザダル」から「ドゥブロヴニク」までをエリア内に入るよう調整します。

エリアが決まったら、画面下の「ダウンロード」をクリック。すると、ダウンロードが始まりますので、完了するまでしばらく待ちます。

3.オフラインチェック

ダウンロードが完了したら、オフラインで本当に動くかチェックしましょう。

スマートフォンで、モバイル通信、Wi-fiを切にします。

そしてGoogleマップでどこかを検索してみましょう。オフラインであれば、下記のような画面でオフラインと教えてくれます。

オフラインであることがチェック出来たら、次に先程の「ザダル」を検索してみます。

すると、「(オフライン)限られた情報です」という説明とともに「ザダル」が表示されます。

そして、ザダルの適当な出発点(例:聖ドナトゥス協会)を選び、「経路」ボタンを押し、「ドゥブロヴニク」と入力してみます。

すると、お見事!

車で4時間2分、ルートもしっかり表示されました。

これで、スマートフォンのGPSをオンにしておけば実際にナビで使用できます!

まとめ

海外旅行はとてもワクワクして楽しい半面、知らない土地、文化、ルールなどに不安もつきまといます。レンタカーなどで外国を移動する場合は、何が起こるかわからないので、特に不安が募ると思います。

そんな時、このGoogleマップの「オフライン機能」があれば、鬼に金棒、とても心強いです。

道に迷ったり、何かトラブルがあった時、少なくとも、今、自分がどこにいるのか?これから進むべきはどっちか?周りには何があるのか?などの情報を提供してくれます。

もちろん、「オフライン機能」は国内でも使えます。旅のお供に、是非15歳になってアイコンも変わったGoogleマップを!

最後に、ザダルの夕日と、ドゥブロヴニクにストリートビューを。