岡山県赤磐市で感じる神話の世界!ドローン&ストリートビューツアー

急な話、しかも神話なんですが、みなさん宗像三女神をご存知でしょうか?

古事記の「アマテラスとスサノオの誓約」という場面で、アマテラスがスサノオの持ってる十拳剣(とつかのつるぎ)を受け取って噛み砕き、吹き出した息の霧から生まれた3柱の女神、それが宗像三女神、とのことです。

今回は、そんな宗像三女神を祭る宗像神社のストリートビューをドローンで空撮したので、神話を感じながら観て頂ければと思います。

と、言いましても宗像神社はなんと全国に7000社ほどあるとのこと。(その総本社があの「神宿る島」として世界遺産に登録された宗像大社です。)

なので、宗像と言ってもそれどこの宗像ですか?って話になりがちですが、岡山県赤磐市の宗像というのがポイントなんです。赤磐市ならではの神話の香りがあるんです。

まず、神話と言えば、先に出ててきたアマテラス、スサノオ、そしてツクヨミの三兄弟が有名ですよね。その末っ子スサノオで有名なのは、もちろんヤマタノオロチを退治した神話だと思います。その時オロチの体内から見つかったのが。ご存知、三種の神器の「草薙剣」です。

三種の神器

では、その時オロチと戦ったスサノオが使った剣の名をご存知でしょうか?

それは「天羽々斬(あめのはばきり)」という名前だそうで、この「天羽々斬(あめのはばきり)」でオロチを倒した際に、オロチの体内にあった「草薙剣」に当たって刃が欠けたと言われています。

この「天羽々斬(あめのはばきり)」は「布都斯魂剣(ふつしみたまのつるぎ)」と呼ばれ、オロチ退治の後、なんと、岡山県赤磐市にある備前国一宮「石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)」に祭られます。(その後、奈良県天理市の「石上神宮(いそのかみじんぐう)」に遷されたとのことです。)

そして、その「布都斯魂剣」が、赤磐市の「石上布都魂神社」に祭られる前、つまりスサノオがオロチ倒したてホヤホヤで血の付いた「布都斯魂剣」を洗い流したと言われるのが、これまた赤磐市の「血洗の滝」なんです。

長々と綴ってるうち、気づけば辺りは神話の香りで充満してきたことと思います。

では赤磐で感じる神話のツアーへ。

「アマテラスとスサノオの誓約」から生まれた宗像三女神を祭る「宗像神社」

「天羽々斬(あめのはばきり)」に付いたヤマタノオロチの血を洗い流した「血洗いの滝」

「天羽々斬(あめのはばきり)」を祭った「石上布都魂神社」

赤磐の神話プンプンツアー、いかがでしたでしょうか?

岡山県瀬戸内市では、上杉謙信が愛用した備前刀、国宝「山鳥毛」を購入する資金が集まったと話題ですが、

岡山県赤磐市の、素戔嗚命が愛用した神話の剣「布都斯魂剣」もなかなか良いですよ。