加速化する「グルメサイト離れ」台頭する「Googleマイビジネス」

今年に入ってすぐ、飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheckの第1回「グルメサイトに関するユーザー&飲食店意識調査」が発表され、加速化する「グルメサイト離れ」が話題になりました。

また、先日Business Journalから「なぜ人々は「食べログ」「ぐるなび」を参考にしなくなった?グルメサイト離れ、顕著に」という記事が公開されました。

なぜ「グルメサイト離れ」が起こっているかということですが、要は「グルメサイトの信頼性低下」と「Googleの利便性向上」によるところが大きいのではないかと思われます。

基準になっている12%に対し、あまり信頼してない、まったく信頼していないが合わせて26%
Google検索とGoogleMap(どちらもGoogleマイビジネスの情報)
出典:グルメサイトに関するユーザー&飲食店意識調査

「信頼性低下」については、グルメサイトは昨今様々なところで問題とされてる「サクラ」の存在が尾を引いてます。

Googleマイビジネスにも「サクラ」は存在していると思われますが、グルメサイトは有料掲載がビジネスモデルなのに対して、Googleマイビジネスには有料掲載のようなサービスはなく、飲食店と直接の利害関係のないGoogleの口コミの方がグルメサイトよりはフラットな、公平性の高いサービスと言えそうです。

またGoogleの会員(アカウント保持)とグルメサイトの会員では、圧倒的にGoogleの方が多く、Googleのローカルガイドというサービスは、飲食店のみならず様々な施設や観光地にも「口コミ」を投稿できることと、口コミの数でポイントが増え、レベルが上がるというゲーム感覚で、どんどん利用者が増えてる状況です。

また、Gooleは世界中で使われていますので、外国人による口コミも入ってきます。

そして「利便性」において、Googleの「口コミ」はGoogleマップと連動しているという点でグルメサイトより使い勝手が良いということが、「グルメサイト離れ」をさらに加速させてる原因と思われます。

Googleマップで飲食店を探し「口コミ」や店の写真を観て、すぐに場所の検索とルート検索もできる。

全てが一つのアプリ上で完結するので、ユーザーにとってとても利便性の多いツールと言えます。

このように、お店選びの流れが数年前とは大きく変わりつつある今、飲食店の基本的なWeb集客手段は、お店のこだわりなどを正確に魅力的に掲載し、Googleマイビジネスを充実させることが最も重要と言えます。

また、店内Googleストリートビューがあれば、「店の説明文と実際は全然ちがう」といった苦情や評価の低い「口コミ」も付きにくく、事前に店内を観てもらえるので安心してお店に来てもらえます。

Googleマイビジネスのさらなる充実と「口コミ」対策にも使えるGoogleストリートビューのご活用を是非!